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香典返しの金額

通夜・告別式。故人とのお別れの席では、喪主側はいただいたお香典に対して、お返しをするのが一般的です。最近は、受付で記帳すると同時にお香典をいただくので、その場でいわゆる「香典返し」をお渡しするケースが多いようです。香典返しの金額の相場は、通常「半返し」がマナーのようですね。いただいた金額の半額を、品物でお返しするものです。

香典返しの金額2

この場合、受付でお香典の金額と、連名かどうか人数をチェックして
適切な品物を渡すという労力がいる作業が必要になるため、
通夜・告別式当日バタバタしてしまいます。
また、香典の金額を予想して香典返しの品物を用意しなくては
ならないので、事前準備も大変です。
香典の金額に応じた半返しをする場合は、後日香典返しを手渡したり
送ったりすることもあるようです。

通夜・告別式当日の混乱を避け、また後日の手間を省く場合は、
半返しにこだわらずに1000円〜2000円程度のタオルなどを
香典返しとし、会葬御礼のお茶などにプラスして渡すという
ケースが非常に多いように感じます。

いずれにしろ、弔問にきてくださった方に失礼のないように
したいものですね。香典袋には、必ず香典の金額を記載します。

通常、一二三などの漢数字は、線を加えて他の字に書き換え
られてしまうことから、元々は別の意味を持つ字を借りて
漢数字の代わりに使用したりしています。

お札や公文書などでも使用されているこの漢字を、香典袋の
金額を書くときに使用します。
難しいですが、よく使うものは覚えておくとよいでしょう。

香典の金額の書き方

自分が香典袋に金額を記載するときにも、通夜・告別式などの受付で香典をチェックしたりするときにも役に立ちます。通夜・告別式など、お別れの席で受付をするとき、香典の金額が読めないと恥ずかしいですよね、しっかり確認してみてください。ご参考に、以下に漢字の対応表を記載します。左が通常の漢字、右が香典袋に金額を書くときに使用する漢字です。0:零 ,一:壱 ,二:弐 ,三:参,四:四,五:伍 ,六:六 ,七:七,八:八,九:九,十:十または拾,千:仟または阡 ,万:萬この対応表を元にして、香典袋に金額を記載してください。例えば、一万円なら壱萬円也、五千円なら伍仟円也または伍阡円也、と書きます。なお、「円」の字は、「圓」とも書きます。悲しい別れがきてしまったときこそ、礼を失したくないものです。弔いのマナーはしっかりチェックしたいですね。祖父母がなくなってしまった場合、孫としてお香典を用意することになったら、金額はどうすればいいか悩んでしまうこともあるかもしれません。まず、一般的にはお香典は家として用意するものだと認識しておけばよいでしょう。孫(=自分)が独身の場合、親がお香典を○○家として用意するものなので、自分で用意したり金額を気にすることはありません。